Cafe-Rekisikanのブログ

玉島歴史館喫茶室でコーヒーを飲みながらおくつろぎを

結構やるじゃん・・第5話 僕の日記から

昭和50年の入場券が載っていたが金額は30円、隔世の感あり。
おじいさんの話に出てくる勘太郎橋は道越にあり、その時代(明治27年)に建てられた道標、「くらしきステーション」はいまだ健在で、現在建設中の新倉敷北と金光下竹を結ぶ道路の脇に移設されている。実際に見に行くには富田地区のいしぶみマップを参照してから行くのが良い。

記事の最後に昭和10年の時刻表が載っている。汽車賃は大いに変わった(高くなった)が、所要時間のほうは何とそんなに変わってない。昔の国鉄は結構頑張っていたのだなぁと、意外なところで感心する。