久しぶりに近くの山へトレッキング

長雨に祟られたのと、ホームページの立ち上げでなかなか時間がとれなかったが、

朝晩が過ごしやすくなったのとで、今日出かけてきた。標高４０５ｍの遙照山という

里山ともよべる。私の足で麓から１時間ほどかけてゆっくり登る。最初は急激なつづら折れの坂をゆっくりと登っていく。

あまり人が使わないコースなので、蜘蛛の巣が始終顔にかかるのでかなりうざったい。

とにかく展望台がある小高い丘に着いて、外界を見渡すと昔中海だったが今は田園になっている一帯とその向こうに昔は大きい島だったが、現在は陸続きになって山脈と化した山並みが見えている。

昔の姿を想像しながら景色を眺めるのもいいもんだ。一服して帰路についた。山歩きは登りよりも降りが危ないと言われる。今回はスリップなどの事故はなかったが、膝の痛みが激しくなってきた、幸いにも後少しでゴールだったのでおおごにならずに済んだ。

皆さんも山歩きをする人が多いと思うが、自分の能力を考えてコースを選びましょうね。